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症状コラム
ローリング治療とは… ローリング治療について こんな症状の方にお勧め 動画 料金表 Q&A お問い合わせ アクセス
症状コラム
●腰が痛い(腰痛)

腰痛と言っても様々です。ほとんどの方は血行不良です。
血液の循環を良くする事で、ほとんどの痛みは取れます。

ただ、しこりの出かた,硬さ,大きさ,筋肉のバランス,脊髄の形,骨盤のバランス、全て人それぞれです。
その状態をよく診なければなりません。特にしこりの出かたですが、人によりバラバラです。
人によって負担をかける所が違い、更に同じ所にばかり負担をかけます。
そして、その箇所にしこりが出来ます。私はこれを"原発のしこり"と呼びます。
だから、これを治療して行きますが、まずこの原発を捜すのが大変です。
原発に辿り着くまでに、周りの筋肉が硬くなり、しこりとも現れ、それが邪魔をします。まずそれから取って
いかなければなりません。

そして原発を見つけたとしても、その硬さ、大きさはまた人によってバラバラです。
「こんな小さなしこりで、こんなに痛むものか」 と言う方、「このしこりのおかげで入院,検査までしてきた
のか」と言う方まで、人それぞれです。
これだけの作業をしなければなりませんので、一回の治療ではまず無理です。
数回に分けて、体の負担を診ながらの治療を進めます。
そして痛みが取れても、定期的な治療をお勧めします。

また、原発のしこりが見当たらない時もあります。
この様な時は治りが早いと思います。




●持続力・集中力がない

ストレスは、頭の中だけで出現するものではないと私は考えます。
ローリングは経銘といって、気の流れに沿って治療して行きますが、経銘上に色々なしこりとなって現れます。
体中にしこりが出来る事により、ストレスが溜まり、そして気の流れが悪くなります。

しこりを治療すると、両方から引っ張られたしこりや、雑巾の様に搾られたしこりなど、様々見受けられます。
それらのしこりが体全身に出来て、ちょっとずつ硬くなり、引っ張られていき、搾られて行けば、頭の中でどの様な
状態になるでしょうか。
悪い気と言うのは、このうっ血している、しこりに滞る様に私は思います。

持続や集中力は、ローリング治療で復活します。

ローリングで気の流れを良くする事で、予防にもなると考えます。
精神科,心療内科の通院も大事ですが、体全身の治療も大事ではないでしょうか。




五十肩

患者さんを治療していると良く言われる事があります。
「前に五十肩になったけど知らん間に治ったわ」と言われます。

肩を動かして見ると、五十肩の強烈な痛み、極端な可動域の制限はありませんが、ある程度の制限が残っています。
本人は痛みがなく、ある程度動くものですから治ったと思ってしまいますが、これは決して治ったのではありません。
この様な状態を放って置いてはいけません。


肩に痛みが出ると言う事は、運動不足から来る肩の血流障害です。
体が「肩をもっと使いなさい」というメッセージを送ってくれています。
そのメッセージに痛いからと言って、肩を動かさず シップを貼っているだけでは絶対に治りません。
体からのメッセージにもっと、耳を傾けてください。

町の商店街で一つの店が廃業をして、シャッターを常に下ろしていると、商店街全体の雰囲気が悪くなり、客足が
減ってしまいます。そうすればまた一店、二店と廃業される店が出ます。
これが、体でも同じ事が起きます。

五十肩かなと思ったら、是非相談してください。
全身の血行を良くし、出来る範囲(少し痛いなと思う範囲)でいいですからよく動かす事です。
湿布、痛み止めは厳禁です。




●生理痛

男性にははっきり言って、あまり判らない実感できない痛みですが、女性にとって辛い時は、本当に大変です。
患者さんの相談されている顔,痛まれている姿を見れば、本当に気の毒に思います。
私は、治療家として言わせて頂きます。

臍(へそ)と恥骨の間、真ん中よりやや上(人によって多少異なります)に、やはり潜在的なしこりがあります。
普段から硬くなくてもいいようなところが、硬いわけです。
生理は出血によって、いらなくなった物を外に出そうとします。
その時、筋肉が収縮し外に出そうとしますが、元々が硬いわけであり、硬い所が余計に、どんどん硬くなるわけ
です。

「足がつった」と言われますが、お腹の中でも同じ状態になっているわけです。
体全身の血行を良くして、子宮に血液をどんどん送ってやる事です。
この様な状態に排卵を遅らせる為にピルを飲んだり、鎮痛剤を常用したりするのは、出来るだけ控えてください。




●冷え性

冷え性になる方は、色白できゃしゃな体質の女性に多いです。
手足の血行不良が原因ですが、私はまず 内臓の機能が悪くなっていると思います。
内臓が弱くなると、新鮮な血液を体全身に運ぶ事が出来ません。

足裏マッサージ,足湯など 雑誌等でよく見かけます。
足の裏には色々な内臓のツボがあり、確かに良い事だと思います。
しかし、当院は特に腹部,手足の末梢の治療により重点を置きますので、より良い治療が出来ると思います。

そして文字通り、手足が冷えてしまう方は手足の冷えから、腰痛,便秘,肩こり等を悪化します。
秋に来られる腰痛の患者さんは、ほとんどこれらの方です。
最近は男性の患者さんも多い様に思います。

そのような方の腰は血流が、身体の中で高速道路の渋滞と同じような事が起こっています。
この場合は、足の治療に重点を置きます。

そうすれば腰に溜まっていた血流が、勝手に足に流れ末梢を治療する事により、折り返し置点となるため、
勝手に血液が帰って来ます。
その時に腰だけを治療していてはダメです。シップや鎮痛剤は論外です。




不眠症

潜在的なしこりが、知覚神経を圧迫します。
脳にストレスが伝わります。 交感神経緊張状態となり眠れません。
そして眠ったとしても、目覚めがやたら早かったりします。
本人はもっと寝たいのです。 寝ている時は体を動かさない分、血液循環はゆっくりです。
脳,内臓,筋肉,すべて休ませてあげなければなりません。

ところがしこりが硬ければ、眠っていても 元々血液循環の悪いところで血液を欲しがり、痛み、不快感が
出ます。

そこで、ローリングを全身に施す事によって、しこりがとれ全身の血液の流れが正常になり、理想的な睡眠を
取ることが可能になります。
特にローリングは関節などの細かいしこりも取り除く事が出来、より高い効果を発揮していきます。

また、夜 寝る直前に食事をするのは良くありません。
その時は満腹感になり 副交感神経緊張状態になりますが、消化がされて行くと、栄養分が体に回っていくため
「さあ、行けるぞ!」と言う様に、交感神経緊張状態になります。いわゆる戦闘態勢です。こんな状態では目が
冴えて眠れません。
どういしてもおなかが空いているという時は、一口、二口で胃を落ち着かせる程度にして下さい。




寝ちがい

良く言われますが、『枕が悪い』 『ベッドが悪い』
確かにこれらが原因の時も、あります。
しかし、その前に自分の体に問題はありませんか?
人が眠ると、その日の疲れから来る骨格のゆがみ(しこりが原因)を取ろうとして、寝返りを打ちます。

寝返りは出来るだけした方が良いのです。
疲労がピークに達している人が、寝返りを打った時、普段とは違う無理な姿勢になり、長時間その姿勢で眠って
いれば、しこりに負担がかかり、"潜在的なしこりが、活動的なしこり"となって痛みが出現します。
これは、首が一番多いですが、腰,背中にも出ます。
やはり痛みの原因となっている、しこりを取り治療する事が大事です。

寝返りを打つ理由ですが、それは一日のストレスを取るための動作です。
母親が子供に寄り添って寝る事はよくありません。過保護を毎日続けると、子供はストレスをどんどん抱えて
行きます。
ストレスを抱えると、引き篭もり,アスベルガー症候群,ニートなど、これらの原因の一つになると思います。
手足を伸ばし、どんどん寝返りの打てる状態で寝かせてあげて下さい。




自律神経失調

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
精神的、肉体的ストレスがかかると、そのバランスが交感神経優位へと大きくぶれ、それが白血球のバランスを
崩して、体内の免疫力を低下させます。現代生活がもたらすストレス、それが病気の原因となります。
ガンは免疫抑制状態の極限で起こっている病気であり、ストレスによる交感神経緊張状態によって引き起こされて
います。

では逆にストレスなどまったく感じず、副交感神経優位の状態はどうでしょうか?
リラックスし過ぎの副交感神経緊張状態は、少しのストレスに対して過敏に反応するようになります。
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息がこれにあてはまります。
副交感神経を優位にする原因の一つとして、大都会でたくさん走っている自動車が挙げられます。
自動車が排出する炭酸ガスは、生体から酵素を奪います。そういった炭酸ガスだらけの環境のなかで
仕事や生活をしていれば、当然、副交感神経優位になります。

交感神経、副交感神経どちらに傾いてもよくありません。白血球のバランスが崩れ種々の病気を引き起こします。
ローリング療法によって血流を良くし、白血球を正常なバランスに保つことで、病気の治療、予防につながります。




便秘

人間生きていれば必ず毒はたまります。
便秘というのはその毒が出ないということであり、いろいろな病気を誘発します。
特に、有害金属が体に残るという事が現在問題になっており、水銀、鉛、カドミウム、ヒ素などは、
いくら気をつけていても体に入ってきます。

毒をためないためには、いかに毒を出すかということを考えなければなりません。

まずは食事からです。食物繊維を中心とした食事に心がけることです。
とくに便秘は女性に多いように思われます。

私は治療家として次のように考えています。
女性の骨盤はお産のために、男性よりも横に広くなっています。内臓、とくに大腸、小腸が下に圧迫されやすいと
いうことです。それにストレスが加わり血行不良を起こし、腸の動きが悪くなり、便秘が引き起こされます。

便秘の治療は、内臓の血行を良くして、内臓の動き、位置を正常に戻すということです。




耳鳴り・めまい

普段、無理を続けて交感神経緊張状態になっている人は、リラックスしたり、夜間に休息することによって、
副交感神経緊張状態になります。
この時、脳への急激な血流の回復が起こり、まわりの組織を圧迫し(とくに三半規管)、目まいを引き起こします。
また、血流の刺激が音を出しているように聞こえます(これが耳なりです)。
したがって、目まい、耳なりの治療は、普段から脳への血流を良くしてあげなければなりません。

薬による治療はすべて対症療法で抗炎症剤を使っていますので、ひどい症状は一時的に治まりますが、
根本的に原因が解消されているわけではありません。




頭痛

頭痛は一般に、偏頭痛や緊張性頭痛など、いろいろに分類されています。 しかし私は、その分類には
あまり意味はないと考えています。
なぜなら、頭痛にはすべて痛み止めが処方されているということです。

頭痛は脳にいく血流障害によって引き起こされます。 痛み止めの薬を飲むと、
頭痛はうそのようにサッと消えてしまいます。
(常用している人は、薬になれてしまい、どんどん量が増えていきます。また別の病気の原因になっていきます。)

脳に行く血流障害が発生すると人間が本来持っている自然治癒力が働き、血管を開いて血流を多くしようとします。
この血管を開くときにプロスタグランジンを抑制します。したがって痛み止めの薬はその時の痛みは取りますが、
薬が切れてしまえば、また同じことの繰り返しになります。
どうしても痛い時は仕方がありませんが、少なくても常用はやめたほうがよいことは確かです。

頭痛の治療は次のようなことが基本になってきます。
「頭が痛い!」と言われている人の顔を見れば、必ず顔色が悪くなっています。顔色が悪いということは、
内臓の血流が悪くなっています。体の中で一番先に血流障害を受けるのは内臓です。 内臓の血流を良くしてから
頭、首、肩の血流の改善を行います。

その次に手足の末梢が重要になってきます。マラソンでいう折り返し置点を治療します。
これらの治療で必ず頭痛は改善します。(これらの治療で改善しないときは病院の診察を進めます。)
脳にいく血流を良くすることで発想もよくなり、常にプラス思考の状態になります。
目の疲れ、並行感覚の改善、痴呆症、パーキンソン氏病、脳卒中、高血圧の治療、予防にも効果があります。




体調不良

痛みや苦しみ、体の不調をかかえて健康な体を取りもどすことを望んでいる人が非常に多くおられます。
時の流れに沿うように、文明の進歩の速度をゆるめることなく、
結果として、なかなか治らない多くの慢性病や体調不良を生むことになりました。

その原因は、現代社会によるさまざまなストレス、内臓を酷使し過ぎる食生活、
便利になり過ぎた生活によって体を使わない運動不足、などからくる血流循環の不調であります。
とくに微細な毛細血管の血流障害が重要になります。
その結果、人間が本来もっている”健康力(自然治癒力・免疫力)”、その力が発揮できなくなってしまいます。

その病んだ体を正常な”健康力”をもった身体に戻すのに効果を上げるのがローリング療法です。
基本は体中の血行をよくして、血液が内臓に運ぶ新鮮な酸素や栄養の量を増やしてあげようということです。
新鮮な血液で代謝が盛んになることで、人間が本来持っている自然治癒力が高まれば、
あそこが痛い、ここが痛いといっていた慢性病の大半、どこと指摘はできないけれど体の不調が続くという人の
悩みは解消し、元気な毎日が送れるようになります。




ギックリ腰

ギックリ腰と腰痛は同じように捉われるかもしれませんが、少し意味が違ってきます。
一言でいえば、腰痛の場合は慢性的な痛みですが、ギックリ腰とは急性の痛みをいいます。
ただ急性だからといって、なんでもかんでも冷やし、安静にすればよいというものではありません。
(冷やさなければいけないものもあります。)

どちらも血液循環の不良がもともとの原因ですが、ギックリ腰の場合、腰の筋肉の急激な痙攣を起こしています。
その痙攣を鎮めることが治療になってきます。
慢性的な腰痛は痛み原因となっている”原発のしこり”を治療するのが目的となってきます。
ただ目的とするところは違いますが、治療法はほぼ同じです。やはり基本は内臓です。
お腹を治療することにより、どの臓器に負担がかかっているかを探します。
そして負担のかかっている臓器の反射点、腰痛の人が必ず反応を示す反射点、手の甲と足くるぶしを治療します。
そして、腰痛の人の場合、股関節が必ず硬く、開かないようになったり、内に閉じにくくなったりしています。
また、股関節には胃の反射点や内臓、腰痛の反射点の多くあるところです。念入りに治療します。
これらの反射点を重点的に治療することにより腰に血液が流れ、痙攣がおさまり、痛みも緩和します。

先にも述べましたが、慢性的な腰痛も、ギックリ腰も基本的に治療は同じですが、ギックリ腰の場合、
基本的に局所には触らないように治療します。




体質といってあきらめている
「自分は貧血体質だから」とか「親譲りの肥満体だから」「子供のころから虚弱体質で」といったように、
「体質」という表現で自分の体のことを語る方が多いです。
体質というのは本来、白人とか黒人、黄色人種といったような肌の色の違い、髪の毛や目の色の差、骨格、筋肉の差だと
私は考えています。
また農耕民族や狩猟民族とで腸の長さが違うともいいます。これが「体質」です。

では虚弱体質などという表現は何なんだということになりますが、これを「異常体」と名付けています。
もともとどんな人種でも、内臓の機能が正しく働いている人が健康体であります。
まったく異常がないという人を「完全健康体」といいます。
これらの人は活力にあふれ、人生をとても前向きに、自由に生きてストレスもまったくないといわれています。
これが人間が本来もつ「本能」であります。

「体質」だからしかたがないといわれている方は、どこかしら体に異常をかかえている「異常体」の方です。
本能に異変が生じているのです。



高血圧

血圧とは、心臓から送り出される血液が血管にかかる圧力をいいます。
なにかで緊張したり、心配事があったり、イライラすれば、血圧は上がります。

交換神経が緊張し、心臓の拍動が高まり、血液を送り出す量が増え、同時に血管が絞られ収縮します。
逆にリラックスして副交感神経が優位になると、心臓の拍動をゆったりとし、血管を拡張して血圧を下げます。
つまり高血圧とは、働き過ぎ、悩み過ぎによるストレスによって引き起こされています。

当院は「血管美人」という毛細血管を観察する装置を備えています。
高血圧の人をそれで見ると、血液がやたらと速く流れているところ、遅く流れて詰まっているところが見えます。
ストレスがかかることにより、ところどころの毛細血管が絞られ、血液の流れが遅く詰まっているように見えると考えられます。
そして、やたらと速いところは、その遅いところを流そうとするために心臓に負担がかかり速くなっていると考えます。

ローリング治療で体全体を治療していくと、毛細血管の詰まっているところの血液がスムーズに流れ、速いところ、
遅いところの差がなくなり、全体の毛細血管の流れが正常に戻ります。

薬の場合ですと、流れの遅いところを無視して、
心臓の動きを抑えて速いところの血流を遅くします。
そうすれば、遅いところはよけいに遅くなります。

また、末梢血管を広げる薬では、一時的に血圧は下がりますが、血管が広がり過ぎることにより、
逆に血液の流れを抑えようとします。
続けていると血圧はまた上がってきます。

一時的な薬の使用は仕方がありませんし、薬を飲まなければ危険な時もあります。
しかし、薬だけに頼っていると、いずれ体の破綻を招きます。
ローリング治療で交感神経優位から副交感神経優位にする。 食物繊維をよくとり、腸管の動きをよくする。
運動をして血液の流れをよくする。
このようなことに努力されなければ、どんどん交感神経緊張状態になり、
また別の病気の原因、薬漬けの生活になるでしょう。




椎間板ヘルニア
よく、「椎間板ヘルニアをもっている」といわれる患者さんがおられます。
ただ、椎間板ヘルニアだからといって、すぐに手術を受けなければいけないというわけではなく、
また、必ず痛みが出るとは限りません。
もし、痛みが出ても、ほとんどの人の場合、血流を良くすることで治ります。

椎間板ヘルニアの症状として、手、足のしびれ、神経に沿っての痛みを訴えられます。
体全身の血流を良くすることで、椎間板にも弾力性が出て、必ず良い結果が出ます。

しかし、「手術が絶対ダメだ!」と言っているのではありません。
やはり、神経根の圧迫がひどく、神経の痛み具合の重症の人は、手術を進める場合もあります。
この場合ですが、徒手で検査することで、ある程度の目安はつきます。

治療の仕方ですが、椎間板ヘルニアの人は、ほとんどこのような状態になられています。
首、肩、腰が「干涸びた田んぼ」のようになっています。
この「干涸びた田んぼ」を「耕す」わけです。
この「耕す」ということは、治療でいうと、血液の流れを良くするということです。

もし、手術を希望されている人も、その前に、一度ローリング療法を受けて見て下さい。
それからでも遅くはありません。
(ただし、内臓とくに膀胱に反射が出ている人は緊急の手術が必要です)




変形性脊椎症

腰痛になり病院に行くと、まずレントゲンを撮ります。
そして、脊椎に変形があると、「ここに変形がありますね〜! 痛みの原因はこれですね!」と言われることがよくあります。
それを聞いた患者さんは、「そしたら、もう治らないのか!」と言って、あきらめて帰られます。
まだそれだけならいいのですが、痛み止めの薬、湿布を処方されます。
患者さんはどうしていいのか分からずに、仕方なく薬を飲み、湿布を貼られます。
患者さんは治らない、痛みが取れないという悪循環におちいっていきます。

下のレントゲン写真をご覧下さい。

(正常像)
(変形性脊椎症) (変形性脊椎症)

上のレントゲンは正常な脊椎です。
下二つのレントゲンは完全な変形性脊椎症です。
この下の二つのレントゲンを見ると、普通の人ならば“ビックリ”すると思います。
確かに、かなり変形が進んだ脊椎です。

下二つのレントゲンですが、これは別々の人、お二人の方のレントゲンですが、このお二人に共通しているものがありました。
それは、「腰に痛みがない!」と言う事でした。
お二人共に、足に多少の「しびれ」はありました。
まったく支障がなかったとは言えませんが、普通に生活はされていました。

では、何故これほどの脊椎に痛みがなかったのでしょうか?
最近は見かけなくなりましたが、腰が90°に折れ曲がったお婆さんを、むかしはよく見かけました。
(最近は電化製品の発達により重労働がなくなった生活、豊富な食生活により、あまり見かけなくなりました)
しかし、そんなお婆さんでも畑仕事や、野良作業を元気にされていました。

むかしは、現在のように医学も発達していません。
身近に行ける医療機関もありませんでした。
そのため、温泉に行って体を温めたり、家庭でお灸をすえたり、湯たんぽで腰を温めたりと、意識せずとも血流を良くされて
いました。
と言う事は、私は骨の変形が必ずしも痛みの原因になるとは言えないと思います。
上のレントゲンのお二人の方々も、私の所に治療に来られていたと言う事もありますが、常に血流を良くすると言う事に努めて
おられました。
ここまで変形したものが、上のレントゲンの正常像のようになる事はありませんが、血流を良くして可能な限りの組織の
修復をすることで、痛みは必ず取れる、もしくは軽減すると私は思っています。

病院で変形脊椎症と診断されても、あきらめずに是非御相談下さい。
薬、湿布、コルセット、これらに頼っていては、私は絶対にいけないと思っています。




顎関節症(顎内障)
顎関節とはいわゆる“あごの関節”です。
顎関節に痛みを訴える人も多いです。
私は顎関節症はまさしくストレスが原因だと考えています。
ストレスを受ける事により腰、肩、手首、膝いろいろなところに痛みが生じ、その箇所から体全体のバランスが崩れ、
その結果、顎関節に歪みが生じ痛みが出てくるものと私は考えています。
このような方は頭の筋肉もカンカンに硬くなり、顔面までも歪んできます。

治療ですが、下顎骨と乳様突起(後頭骨)の間に、必ず筋肉のしこりが出ています。
私の経験上このしこりは線上のしこりに感じます。
このしこりは必ず圧痛があり、これを取っていく訳ですが、局所のみを治療していても意味はありません。
局所のみを治療していても意味はありません。
局所の治療に入る前に、まず内臓を中心とした体全体のうっ血を取り除き体全体のバランスを整えることです。
これらをしてから局所の治療に入ります。
ただ顎関節症の方で上記しているしこりが見当たらない方がおられます。
それは小学生や幼稚園児といった幼い子供です。
私は子供の顎関節症は治療も大事ですが、まず親が気をつけてあげ、ストレスを取り除く事だと考えています。

大人の場合もストレスが原因ですが、大人の場合はまず治療から入って痛みを取っていきますが、子供の場合は
いくら治療をしても良い結果が出ない場合があります。
まず子供の話をよく聞いてあげストレスを取ってあげることで痛みも消えてくると思います。
最近は小学校受験まで過熱している時代です。
相当なストレスを感じている子供が非常に多いです。
子供の顎関節症にはまずストレスをかけない、子供の話をよく聞いてあげストレスを取ってやる事を、付き添いの
お父さん、お母さんに伝えています。



母乳の出の悪い方
(「治療の目的」の「肋間」の項目をご覧ください)



太りやすい方、太れない方
食べればすぐに太ると言う方がよくおられます。
お医者さんにその事を聞けば「食べなければ痩せる!」と言われた方も多々おられるはずです。
確かに食べ過ぎの方もおられます。
食べ過ぎの原因はストレスにあると私は考えています。
ストレスにより交感神経緊張状態になられた体を、食べることにより口腔、腸管を動かし副交感神経を刺激し
ストレスによる交感神経緊張状態からの脱却を計っておられます。
この場合、血液の循環を良くしストレスを取る事から始めなければなりません。

次に「食べればすぐに身に着く!」という方です。
これも私はストレスが原因だと考えています。
人間食べれば栄養分が入ります。
その栄養分は腸管によって吸収され、そして各組織に栄養分を送ります。
その栄養分を各組織に送るのは血液中の赤血球です。
この赤血球はストレスを受け交感神経が緊張する事により過敏に働いたり数が増えたりします。
赤血球が過敏になったり増加したりする事により、栄養分の受け皿が大きくなるという事です。
必要以上の栄養分を吸収する事により各臓器、各組織に負担がかかります。
痛み、種々の病気の原因となってきます。
もちろん体型も太ってきます。
この太りやすい体を体質といわれる方が多々おられます。
私はこの体質といういい方は、違うと考えています。
これはストレスによって交感神経緊張状態となられた異常体だと私は考えています。
このような方は血液の循環を良くしてストレスによってなられた交感神経緊張状態からの脱却を計らねばなりません。
このような方が食事療法だけをしても、その時(ダイエット中)は効果がありますが、ダイエットを止めれば
食事が出来なかった分のストレスがかかり、余計にリバウンドが来るはずです。

また、これとは逆に食べても食べても一行に太れない方がおられます。
これは一見痩せて見えますので羨ましく思う方もおられると思います。
これはこれで体に良くありません。
栄養分を吸収できないという事は、各臓器、各組織がしっかり機能できていないという事です。
そうすれば各臓器、各組織はそれが当たり前になって行きます。
各臓器、各組織の活力がなくなり廃墟に近づいて行くという事です。
これはこれで痛み、種々の病気の原因になってきます。
この場合、血液の循環を良くして体に刺激を与えるべきです。
太りやすい方とは逆に赤血球の働きが弱り、数も減少している方もおられます。
この場合も、食べても食べても太れない体質ではなく、体に刺激を与えないリラックスし過ぎの副交感神経緊張状態から
来る異常体だと私は考えています。
このような方が、体重を増やそうと無理に食事を摂ると拒食症などの全く太れない体を招く可能性があります。
体が栄養分を受け付けない体になっているためです。
太ろうとして無理に食事を摂るのではなく、体を動かし、太陽の光をしっかりと浴び、血液の循環を良くし
無理のない食事を摂っていくべきです。

結論ですが、太りやすい!太れない!
どちらも体に良くないという事です。



捻挫
ここでは足関節の捻挫について私の捻挫に対する見解を書かせて頂きます。
(足首の捻挫が圧倒的に多いため。)捻挫はよく“くせ”になると言われます。
とくに足関節の捻挫が一番多いのですが、その足関節で一番問題になる箇所は、前距腓靭帯と言う靭帯です。
そして私が捻挫をされた人を診ていると、(ここに捻挫を繰り返す原因が一つあります)みなさん、どうしても治りきる前に
無理をされたり、競技に復帰されたりします。
治る前に無理に動かされるとどうしても動揺性が残ります。
関節の支持力がなくなっていくと言う事です。
ゴムで言うとゴムが伸びきっている状態です。
このような状態では確かに再度捻挫を起こしやすいでしょう。
しかし、私はこれだけが捻挫を繰り返す原因ではないと考えています。
下の写真をご覧下さい。


体が全体に右に傾いています。
体全体のバランスが悪くなっています。
体が“ゆがんでいる”と言う事です。
その“ゆがみ”が足首を捻りやすくしている体形と私は考えています。
この体形は生まれつきのものではありません。
局所を酷使し過ぎたオーバーユーズ、ストレスにより放ったらかしにして硬くなった筋肉、これらが原因で、ご自分で作った
異常な体形です。
下の写真をご覧下さい。


上の写真よりも“ゆがみ”がなくなっているのが、分かると思います。
上の写真は治療を施す前です。
下の写真は治療を施した後です。
よくスポーツの現場で見かけますが、やたらとテーピングをするトレーナーの方がいます。
テーピングをすると言う事も大事な事です。
しかし、骨格を整えずにゆがんだままの状態にテーピングをしても私には意味はないように思えます。
ゆっくりと丁寧に治療する事で、骨格は必ず揃っていきます。(個人差はあります。)
捻挫一つ取っても、局所だけが原因ではないと言う事です。



O脚
まずO脚についての概略を書きます。
O脚の人は足先が内側に入り込んでいます。
いわゆる内股です。
内股になると下腿部が内旋して膝関節が過伸展して行きます。
そうすると腓骨が脛骨から離れて行きます。
腓骨が離れると次に大腿骨が骨盤から離れていきます。
これがO脚の人の骨格です。
内股を止めて足先を外に開いて行けば良いのではないか!と思われます。
これが治療の目的になるかもしれませんが、この時になぜ内股になるのかと言う事を考えなければ、簡単に足先が外に
開く事はありません。
この時にO脚を矯正するコルセットをする人がいます。
いきなりコルセットをすると非常に苦痛を訴える人が多々います。
原因も考えないままのコルセットの使用は止めるべきです。
なぜ内股になるのかと言う私の見解を書きます。

内股になられるのは、ほぼ女性です。
女性は来たるお産に備えて骨盤が広がっています。
内臓下垂が起こり易いと言う事です。
そして内臓下垂を引き起こす原因ですが、これは足の抹消の冷えが原因だと私は考えています。
足の抹消を冷やされると内臓に血流障害を引き起こします。
体が内臓に血流を循環させようと、体を丸く猫背にしていきます。
そのために内臓が下に押しやられ内蔵の下垂が起こっていきます。
そして、内臓下腹部の圧迫を取り除こうとして足先を内側に入り込ませ圧迫された内臓の逃げ場所を作って行こうとします。
そのためにO脚になられて行くと考えます。

O脚の方の治療は、まず上記している事を考えて治療を施していきます。
基本は足先の抹消、内臓とくに下腹部の血流を良くすると言う事です。
これをしっかりと施してから硬くなった股、膝、足関節をゆるめていきます。

そして、次にO脚の場合は力学的、構造学的にも考えなければなりません。
骨格を矯正して行くと言う事です。
O脚の方は必ずと言っていい程外反母趾になられています。
外反母趾と言うのは中足関節の支持力、足底筋の筋力の低下が顕著であり、体を支える土台がしっかりとしていません。
建物で言うと基礎がしっかりとしていないために、建物が常に揺れてる状態です。
この状態が体でも起こっています。
地面に着く足底がしっかりとしていないためにO脚の方は大腿骨が骨盤から離れて行きます。
腓骨、大腿骨が外側に離れていくために、下腿部全体が内旋と言って内側に入り込んでいきます。
足先が内側に向きます。
いわゆる内股です。
これが私が考える力学的、構造学的に考えたO脚になるメカニズムです。

よって、関節の支持力、足底筋を鍛え、外反母趾の治療をする事が、O脚の骨格の矯正になって来ると言う事です。
下の写真をご覧下さい。


この方もO脚の方ですが、やはり中足関節が開き、母趾(親指)、小趾(小指)が内側に入り込んでいます。
これを外反母趾と言います。
(これ位だと症状はあまり大した事はありませんが、れっきとした外反母趾です)
この状態ではO脚を矯正していく事はできません。

下の写真をご覧下さい。



中足関節を閉め、母趾、小趾を外側に開かせています。
この状態にすると足底筋も鍛えられ、体の土台、基礎がしっかりとするために、O脚の矯正になっていきます。
この状態にしてO脚矯正の歩き方、矯正のための筋力トレーニングを指導していきます。

長くなりましたが、O脚の治療は手足の抹消、内臓の血流を良くし、構造学的にも矯正していくと言う事です。



腱鞘炎
腱鞘炎と言えば、みなさん手首を思い浮かべると思います。
ここでは手首について書きます。
手首の腱が痛いと言って来られる方は非常に多く、長母指外転筋腱、橈側手根屈筋腱、総指伸筋腱、尺側手根伸筋・屈筋腱と
様々な筋肉の腱があり、人によって痛むところは様々です。
私が考える腱鞘炎の治療とは、どこの腱が痛んでいるかと言う事にあまり意味はないと考えています。
局所を診るのではなく、体全体を診る!と言う事です。
下の写真をご覧下さい。


肩関節が浮き上がっているのが分かります。
上肢全体も内旋と言って内側に入り込んでいます。
これは普段の姿勢の異常から骨格の異常によります。
この骨格の異常は普段のストレスから来る、血流障害によって引き起こされます。
この血流障害により筋肉を硬くします。
筋肉が硬くなりバランスが崩れることにより、骨格に異常を来たして来ます。
この骨格の異常を一言で言えば、いわゆる「猫背」と言う状態です。
猫背になり背中が丸くなると上肢に行く血管、神経が圧迫されます。
すると、血流が悪くなり必要以上に神経も過敏になります。
普段酷使されている手首に痛みが生じやすくなります。

下の写真をご覧下さい。



これは治療をした後の写真ですが、血流が良くなる事で肩関節が沈んでいるのが分かります。
この状態にすると上肢にいく血流は改善され、必要以上に神経も過敏になる事はありません。
これをしてから局所の治療に入ります。
以上が私が考える手首の腱鞘炎の治療です。



生活習慣病
生活習慣病とは不規則な生活、乱れた食生活、運動不足、これらが原因で高血圧、高脂血症、糖尿病、心臓病などが
引き起こされると言います。
ところが、私が考える生活習慣病とはこれだけではありません。
と言うのは、規則正しい生活をされているのに高血圧、高脂血症になられる方、酒も飲まないのに肝臓病になる方、
やせていて規則正しい食生活をされているのにも関わらず糖尿病になる人、タバコも吸わないのに肺ガンになる人、
他にも全く原因が見当たらないのに病気を患う人が少なくありません。
私はこれらはすべて自律神経のアンバランスからくるものと考えています。

過度のストレスによって交感神経が緊張して組織を攻撃し、病気を発症するもの。
全くストレスがなく、何不自由のない正活からくる副交感神経緊張によって病気を発症するもの。(副交感神経が緊張
し過ぎると血液が活性しません。血液が、おのおのの役割を怠ると言う事です。)
交感神経、副交感神経どちらに傾いても良くありません。
治療としては、どちらに傾いても血流障害を引き起こすため、血流を良くし自律神経のアンバランスを水平にすると言う事です。
生活習慣病とは、悩み過ぎ、リラックスし過ぎ、これら、気持ちの持ち方によっても引き起こされると言う事です。



潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎は厚生省が指定する、原因不明の難治性の炎症性疾患であり、根本的な治療はまだ存在しないとされています。
潰瘍性大腸炎と診断がつけば、炎症を薬剤によってコントロールすることが目的とされます。

まず薬剤について記します。
@サラゾピリン
 (効用)腸の粘膜に直接作用し炎症を抑える。
 (副作用)食欲不振、吐き気、胃痛、発熱、頭痛、めまい、肝臓障害、腎臓障害、血小板の減少、発疹、かゆみ、回復可能な精子形成阻害
Aペンタサ
 (効用)サラゾピリンの副作用を解消するために開発された薬
 (副作用)腹痛、悪心、発熱、再生不良性貧血、白血球減少、血小板減少、発疹、かゆみ
Bステロイド薬
 (効用)非常によく効く抗炎症在です。
     この場合、腸粘膜の炎症は見事に抑えつけられますが、副作用は非常にきついものがあります。
 (副作用)ムーンフェイス、ニキビ、食欲亢進、体重増加、多毛、
      不眠、骨粗しょう症、大腿骨頭壊死、筋力低下、消化性潰瘍、
      血栓症、糖尿病、緑内障、高血圧、イライラ、うつ状態
C免疫抑制剤
 (効用)上記している三種の薬で効果がない場合や、
      ステロイド薬の減量、中止によって症状が悪化した場合に使われる。
 (副作用)白血球減少、血小板減少、貧血、感染症、食欲不振、膵炎、肝機能障害、悪性新生物

以上の薬剤を患者の症状によって使い分けられます。

いずれの薬も効用はあります。
しかし、副作用もしっかりとあることを、必ず意識しておかなければなりません。

また最近では顆粒球除去療法などを行う医師がいます。
これは病気の本質の一部を捉えているように思えますが、やはり根本的な治療になっていないと思います。
なぜ顆粒球が増えるのか?という本質を診ていないように思えます。

潰瘍性大腸炎患者の大腸を調べると、顆粒球、NK細胞、胸腺分化T細胞の過剰活性化によって、大腸粘膜の破壊が起こっているのが分かります。
この事からいえる事は、潰瘍性大腸炎の患者は様々なストレスにより、自律神経の調和が乱れ、交感神経が緊張の顆粒球増加となっている事がいえます。
薬剤はいずれも交感神経を刺激するため、根本的な治療になっていない!といえます。
しかし、潰瘍性大腸炎の患者さんのその症状は、極めてつらいものがあります。
症状があまりにもきつければ、それ自体がストレスとなりえます。
いきなりの薬の脱却は極めて危険です。

しかし、潰瘍性大腸炎の患者が、薬から脱却できた方も少なくありません!
みなさんの話しを聞いていると、やはり専門家(Dr)の元に、薬を投与しながら副交感神経(リラックスする神経)を刺激する治療、これらを併用しながら少しずつ薬を減らされ、7〜8年というスパンで薬からの脱却をされた方が、決して少なくありません。

副交感神経を刺激する治療ですが、爪もみ、ヨガ、マッサージ、整体、気功、ホメオパシー(自然界の植物や好物を使ったヨーロッパの自然療法)、エアロビクスなど、いわゆる世間一般にいわれる補完代替医療です。
これらの治療はいずれにしろ副交感神経を刺激します。
薬からの脱却をされた方は、みなさん副交感神経を刺激する補完代替医療を取り入れておられます。
補完代替医療に関して、どれがいいか!という事は、その患者さんによって違うと思います。
しかし、副作用がほとんどないため、前向きになり、いろんな事を試されて見てはどうでしょうか?
また私の行っているローリング療法ですが、腹部の治療が中心になってきます。
腹部の血流を良くする事(とくに小腸)の血流を良くする事で、リンパ球の増加が認められます。
副交感神経を緊張するのに最適の治療といえると思います。
いずれにしろ、薬剤は炎症を抑えているのみであって、根本的な治療になってません!
しかし、薬のいきなりの脱却は極めて危険です。
潰瘍性大腸炎といわれると、「一生薬を飲み続けなければならない!」といわれ非常に悲観的になれている患者さんがほとんどのように思えます。
しかし、薬からの脱却を実現され、潰瘍性大腸炎から脱却されている方もたくさんおられます。
治癒するには長い年月が必要になってきます。
しかし、あきらめる必要はありません、前向きに頑張って見られてはどうでしょうか!



関節唇
治療家として考える関節唇ですが、

なぜ、関節唇に痛みが出るか?

という事を考えなければいけないと思います。

いきなり関節唇を傷めて痛みが出るというよりも、少しずつ関節唇に摩擦をかけて、痛みが出ているものが多いと思われます。
では、なぜ人によって摩擦をかけてしまうのか?
私はその方の体型ではないか!
と考えます。

背中が猫背になることにより、上腕骨の動きに制限をかけられます。
その状態で無理に肩関節を振り上げると、関節唇にかなりの摩擦が生じます。
私はその繰り返しが関節唇の第一の原因と考えます。

ということで、私がこの関節唇に出来ることは、この猫背になった体型を改善させて行き、肩関節にかかった運動制限を緩和して行くこと!と私は考えています。
まずはローリング療法によって体中の猫背になり易い筋肉を緩らげ、そして体が真っ直ぐになるように治療して行くべきです。
そして、体を真っ直ぐにするためのトレーニング、腹筋、背筋などの筋肉を鍛えて行くことです。

関節唇の損傷具合がひどければ手術も対象になりますが、もちろん手術も大事な時もあります。
しかし、私は手術だけでは根本的な治療になっていないと考えています。

まずは手術に頼らずに、上記していることに専念されてはどうでしょうか!